-
鳥なんていっつも変なとこにいる
¥600
SOLD OUT
鳥なんていっつも変なとこにいる。 「鳥を撮るぞ!」と思って出かけると、頭の中には素敵な鳥の写真たちの妄想が膨らんでいる。 色鮮やかで、躍動感があって、ピントもきちんとあってるような。もちろん背景だって、素敵な森や海…。 だけど実際、撮れた写真は…? ワカメとほとんど同化しているハシブトガラス、草っ原の向こうにポツンとカワセミ、土手と同化したケリ…。 だれかに見せるのは綺麗に撮れた写真ばかり選ぶけど、本当はこんな写真の方が、何十倍、何百倍と撮っている…、ので、写真集が作れちゃいました。 「想像通り」じゃない鳥写集、どうぞお楽しみください。 24ページ、しまうまブックスで印刷しました。
MORE -
【日々詩編集室刊行】翼ある日々へ
¥2,200
2023年9月・日々詩編集室から刊行した書籍です。 2025年5月、日々詩編集室が急な閉業それにともなう契約解除となりました。こちらは著者献本在庫分の販売です。(流通お取り扱いしていただいている書店さんもまだたくさんありますので、定価での頒布となります) 孤伏澤つたゐ ネイチャーフォトライティングエッセイ集。 ミソサザイ、ハシブトガラ、ナベヅル、……冬になれば飛来するカモたち。旅をして/あるいは旅をせずに鳥を探した日々について。 祝福、言祝ぐ――「人間に見つめられること」は、鳥たちにとって本来有益に働くことのない出来事だ。 鳥たちと生息地を同じくする人間として「見ること」の功罪を問うネイチャーフォトライティングエッセイ集。 ミソサザイのクソデカボイス メスのいない世界 あるいはバードウォッチングにおける存在の消去 鳥たちのおくりもの 翼ある日々へ リソグラフ印刷による写真を収録。 A5版/リソグラフ印刷/104ページ
MORE